【高橋産婦人科】子宮内膜の厚みチェックと後輩の妊娠
毎日暑いですね、溶けそう...。
今日は子宮内膜の厚みをチェックしに行ってきました。
結果は10mm!
先生曰く「最低7mmで、8mm以上あればいいんだけど、10mmあるね」とのことだったので、順調そうです。
内膜さん、頑張ってくれていてありがとう。
私的には「8mm以上でOKってことは、もう移植できるってこと!?」と思っていたのですが、ここからさらにエストラーナテープを増やして厚みをプラスしていくみたい。
下記のスケジュールで2日ごとに張り替えていくこととなりました。
7/24(月):4枚
7/26(水):6枚
実はこの少し前に、後輩ちゃんの妊娠&退職に触れて、メンタル激揺れだったわたし...。
そうかあ、私の方が先に結婚したのになあ、ずっと前から妊活していたのになあ、とついつい比べてしまい、久しぶりにズドンと心が揺れました。
もちろん喜ばしいことなんですけどね、ほんとに。
ついつい自分と比べてしまい、夫の前でぽろぽろ泣いて、寄り添ってもらって。
「ゆっくりだけれども着実に少しずつステップアップしているよ」と言ってもらい、私たちの道を改めて確認できた気がしました。
そしてこのことで心がまだ揺れてしまっているのか、エストラーナテープが原因なのか、情緒が不安定です...こんな感じひさびさ。
身体がほてってだるい感じがするのは、テープのせいなのかしら。
次回の通院は金曜日。
それまで心と身体をできる限りゆったり保って、過ごしていきたいなと思います。
〜本日のお会計〜
・再診療:2,030円(税込)
・お薬代:570円(税込)
今日もお疲れ様でした!
【高橋産婦人科】移植周期スタート!
たっぷり1ヶ月治療をお休みし、移植周期のため久しぶりに昨日は病院へ。
今日から子宮内膜を厚くするためのエストラーナテープ(0.72mg)を貼ることになりました。
2日起きに3枚を張り替えていくスケジュール。
7/16(日):3枚
7/18(火):3枚
7/20(木):3枚
7/22(土):3枚
「ベルトの位置より下に貼ってね」とのことで、今日のお風呂後から貼り始めたのですが、私が敏感なのか貼った瞬間からじわ〜っと温かくなる感覚が...!
副作用として、足の腫れや痺れなどがでた場合はすぐに連絡を、とのことなのですが今のところ大丈夫そうです◎
(副作用気にしすぎて夫に呆れられた...笑)
子宮内膜さんも急にお腹からお薬がきてびっくりしているだろうなあ...。
少しずつ分厚くなってくれますように^^
〜昨日のお会計〜
・再診療:3,070円(税込)
・お薬代:2,150円(税込)
【高橋産婦人科】採卵培養結果を聞いてきました
今日は、待ちに待った採卵結果の日。
一人で行くのがとても怖かったので、仕事がお休みだった夫も一緒に病院に行ってきました。
結果...13個受精していました〜〜〜〜!!!!
体外受精の卵ちゃんが7個、顕微受精の卵ちゃんが6個。
グレードについては、先生が写真付きで説明してくれたのですが、「全部95点以上だね」と言ってもらい、二人で安堵。
とりあえずよかったです、卵ちゃんたち頑張ってくれて本当にありがとう。
次のステップはいよいよ移植。
夫婦で話し合って、1ヶ月お休みをし、7月に移植をすることにしました。
これまで注射やお薬などをたくさん飲んできたので、この1ヶ月はゆったり過ごせればなと思います^^
〜本日のお会計〜
・採卵代(5/27分):38,800円(税込)
・培養代(6/2分):107,400円(税込)
どしっときました!医療保険をまた請求しよう...!(保険ありがたい)
採卵後1週間でお腹の張りがおさまりました!
採卵から約1週間。
お腹の張りがやっと治ってきたので、記録がてら振り返りを。
MAX10としたときに、どれくらいの日で楽になってきたかメモです。
(お手洗いのカレンダーにメモしていました)
5/27(土)採卵当日:10
5/28(日):10
5/29(月):9
5/30(火):8
5/31(水):7.2(振り返ると細かいw)
6/1(木):6.5
6/2(金):3.8(この日から急にグッと楽になった!)
6/3(土):2.5
6/4(日):いつも通り
という感じで、私の場合は1週間かけて楽になりました。
お腹が張っている時は、しゃがむのも辛いし、愛犬との散歩でも走りづらいし、食欲もなんだかないし...で辛かった。
とりあえずできることを、と病院から伝えてもらっていた通り、ポカリや牛乳を適宜飲んでおりました◎
明日はいよいよ、採卵結果を聞きに病院に行きます。
ドキドキ....!
【高橋産婦人科】受精結果&卵巣チェック
採卵を終えて2日後、本日は卵巣チェックの日でした。
超音波で見てもらったところ、「少し腹水が出てるね」とのことで、腹水を出しやすくするための注射を打ってもらうことに。
これが、飛び上がるほどめちゃくちゃ痛かった...!(私だけ!?)
そして気になる受精結果ですが、
体外受精が7個中7個、顕微受精は7個中6個、受精卵になっていました〜〜〜!!!
先生曰く「受精能力すごく高いね、何歳だっけ?」とのこと。
最近毎回年齢伝えてますやん...という気持ちは心にしまってお伝えしました。
(でも毎日たくさんの患者さんを診ておられますものね^^)
受精確認はメールでもできたのですが、私はドキドキしてしまって「ああああ!」という心境だったので、旦那氏のメールアドレスでしてもらうことに。
ちょうど私が診察を終えて出てきたタイミングで旦那もメールを確認しており、「よかったねえ」と二人して一旦ほっといたしました。
あとはこのお腹の張りをどうにか、というところなのですが、
先生曰く毎日少しずつ張りが治っていたら大丈夫、それと逆にひどくなっていたら次の再診日を待たずに来なさい、とのことでした。
ネットなどの情報を見ていると「採卵から1週間後がピーク」などというものもあったのですが、少しずつ張りが収まるのが良いのだな、と心にメモメモ。
引き続き、牛乳や豆乳を取り、こまめにお手洗いに行くことを心がけていきたいと思います。
(注射の効果も出るといいな...!)
お腹が張るから、ご飯もそんな食べたい!という気持ちにならないし、お酒も飲みたくならないです。
少し食べただけで、すぐお腹いっぱいになっちゃうんだよなあ〜〜〜〜。
自分の身体をしっかり観察していきたいと思います。
まだ本調子ではない私に代わって、運転をしてくれたり付き添ってくれたりした夫よ、ありがとう!
〜本日のお会計〜
・再診療:1.870円(税込)
【高橋産婦人科】いよいよ採卵
5/27(土)は採卵でした。
当日は5時半くらいに起床し、夫婦揃って愛犬の散歩に。
もうお腹が膨れていて、歩きにくいこと歩きにくいこと...。
採卵の日の注意事項と持ち物はこんな感じ。
・お化粧NG
・ネイルNG
・コンタクトレンズNGでメガネ持参
・生理用のナプキン2〜3個(大きめ)
私はこれに加えて、ビニール袋(嘔吐用)とポカリ(術後水分が欲しかった)などを持っていったらよかったなあ、と今思っています。
朝は7時15分に病院入り。
血圧と体重を測った後、個室に案内してもらい、検査着に着替えました。
なんと髪の毛をカバーするシャワーキャップ(お風呂用ではなくドラマとかで見る手術する時のやつ)まで用意されていて、びっくり。
一気に、手術感が増していきました。
お着替えが終わったあとは、看護師さんがきてくださり、点滴スタート。
手術時の麻酔を点滴の管から入れるとのことで、その準備のための点滴だそうです。
「あとは先生がくるまで待っていてね〜」とのことで、個室で待つこと約30分。
手術前に排尿を済ませ、下着を脱いで、いざ手術室に向かいました。
そこからはもう、早かった....!
手術台に座ったあとは、全身麻酔なので手足を固定しますねとのことで固定いただき、心電図と酸素濃度を図る機械も指にセット。
その後、先生が登場するとすぐに麻酔を入れますね、と点滴から麻酔in。
そして口にマスクを当ててもらい、ゆっくり呼吸してください、と言われたが最後、気づいたら終わっていました。
たぶん、推しの『なにわ男子』の夢を見ていた気がする(笑)
そこから現実に少しずつ引っ張られ、頭がぐるぐるする感覚と吐き気に襲われました。
あまりここら辺は記憶が朧げなのですが、終わった後の手術台で少し嘔吐してしまい、看護師さんが口を拭いてくださったような記憶があります。
その後はおそらくストレッチャーに乗せていただき、手術室から個室へ舞い戻るわたし。
それと交代するように旦那がメンズルームに行き、採精しに行きました。
(私が個室に戻ってきたときに声かけてくれたそうだけど、めっちゃ目が虚だったらしい...私は行ってらっしゃいと言ったような....)
そこからは点滴が続き、点滴が終わった時点で看護師さんにコール。
抜いてもらったあとは、「落ち着いたらタンポンを抜いて受付に来てくださいね」とのことで、まだしばらく吐き気がすごかったのでベッドで横になっていました。
ちょっと体を起こせるようになったかな、というタイミングで帰宅の準備をして受付へ。
そこで採卵できた個数を教えてもらい、お薬(カバサールと漢方KB17)をもらって帰宅しました。
ちなみに採卵個数は16個の予定でしたが、実際は14個。
理由を伺いましたが、内診との違いがあったのかも、とのことでした。
看護師さん、ふらふらな私に「ビニール袋入りますか?」と声をかけていただきありがとうございました。
水分とったら少しずつ吐き気がおさまりますからね、という言葉にかなり救われました...!
帰宅後もとにかく気持ち悪かった...。
OHSSにならないようと指導いただいていた牛乳やポカリなどを飲み、コンスタントにお手洗いに行く日々が続いています。
少し眠ったらマシになって、夕方は夫が作ってくれた雑炊をいただく。感謝。
ふう、世の中の体外受精をしてきた女性たちはこんなにも大変な思いをされてきたのですね....、みなさんすごいです。私結構疲れてしまいました。
幸いなことに次の出勤日まで日があるので、ゆっくりと安静に過ごしたいと思います。
お疲れさまでした。
【高橋産婦人科】採卵日までの流れ
採卵日が5/27(土)に決まりました。どきどき...!
土日に仕事をしている身としては、お、そうきたか!という感じでしたが、もうお腹が張って張って「早く卵とりたい〜〜〜!」となっているので、月曜日に持ち越しではなくてよかったという感じ。
少し前に、仕事場にも不妊治療をしていることを伝えていたので、スムーズにお休みが取れ、優しいエールまでもらいました。
(危うく待合室で泣くところだったぜ、みんな優しいありがとう)
内診の結果、採卵予定の卵ちゃんは16個の予定。
卵巣に16個も卵が入っているのね!
それは膨れるよ、ぱんぱんになるよ、私の身体よ頑張ってくれてありがとう。
続けてきた点鼻薬は5/25日(採卵日の2日前)の夜で終了。
また5/25の点鼻薬後にオビドレルという自己注射を打つよう指導いただきました。
受精方法については、体外受精と顕微受精を半分ずつでいくことに。
いろいろな考え方があるかと思いますが、私たち夫婦は顕微受精に対する抵抗感はないので、そこはもう先生にお任せしました。
(割合は先生が決めてくださいました)
それにしても、採卵までに飲む薬の量が多くてびっくり。
抗生剤とポンタール、フラジール(こちらは膣錠)、レルミナの4つのお薬が新たにカミング。
(夫も抗生剤あり)
それに加えて、いつもの漢方やらビタミン剤やら飲むので、もうこれはてんやわんやです...!
病院でしっかりとお薬を飲むスケジュール計画書を用意してくれていたのが、ほんとありがたかった。
採卵予定の卵は16個ということで、当日は全身麻酔予定。
前日から絶食、車の運転NGのため、夫にも仕事を休んでもらい付き添ってもらうことにしました。
いよいよですなあ...!
自分で決めてきたことだけれども、初めての採卵に怖さや緊張もあります。
都度都度不安な気持ちになるのですが、夫が受け止めてくれて、これまたありがたいです、ほんと。ありがとね。
あとは当日まで体調を崩さぬよう、元気に過ごそう〜〜〜!